Forest of Bear Cruel |
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お子様ランチの大盛りと、ビール大ジョッキでください。
こむばんは、熊です。 先日は連休でしたね。 そんな熊は土日は部屋でのんびりと過ごし、月曜日は学校で授業でした。 そんな連休中、僕は映画「キングダム 見えざる敵」と「ヘルレイザー」と「ミュータントニンジャタートルズ2」を観ました。 キングダムはサウジアラビアの外国人居住区爆破事件をきっかけに、現地に赴いたFBI捜査官の戦いを描いたもので、ジェイミー・フォックスが主演してます。 彼はミュージシャンとしてもかなり有名ですけど、僕は俳優とての彼の方が好きですね。 ジャケットを見た限りでは銃撃戦が多い映画なのかなぁ。と思ってたんですけど、銃撃戦は最後の方だけでした。けど、かなり密度のある銃撃戦だったと思います。 そして、何よりエンドロール直前、最後の最後での言葉がとても印象的です。 「正義」ってものは難しい。 「ヘルレイザー」はスプラッターホラーの名作。 と、思って期待してみたわけですが、なんともいえないストーリーでした。つうか、途中で寝た。 ただ、ピンヘッドの造詣はすごく好き。他にもチャタラーとかフィメールとかバターボールも。 ぶっちゃけ、魔道士たちが観たくてみたわけです(笑) 正直、もう2とか3とか4とかどうでもいい。リメイクのゲート・オブ・インフェルノなんてのもどうでもいい。 ぶっちゃけ、もう観ない。 「ミュータントニンジャタートルズ2」 懐かしいですね。良いですね。みんな良い意味で馬鹿です。15歳です。(だってティーンエイジだし) これを見てニンジャに憧れたアメリカの少年はきっと少くないと思います。(ショー・コスギじゃ時代が合わない) しかし、残念な事に現代日本において東洋の神秘はとっくの昔に品切れです。 唯一残された忍の里といえば、日光江戸村くらいでしょうか。ほら、だって「村」って言うくらいですしwww 現在、この村は忍者を募集してます。 忍の里も現代日本の問題「地方の若者離れ」には勝てないようです。 きっと、里の方では 父「お前は家業の忍者を継ぎなさい」 息子「へっ! やだよ、そんなダセェの。それに、今はそういうのをスパイとか諜報員っていうんだよ。それに俺、東京に出てHIPHOPやるんだ。誰もが認めるラッパーになってやる」 父「乱破(らっぱ)か……。 よろしい、思う存分頑張りなさい(親父、テラ勘違い)」 息子「親父、俺頑張るよ!」 後に彼はトヨタT-upのCMに出演。もはや天職。 なんて会話もあったはずです。 あってたまるか! 一方、アメリカではショー・コスギに感化された少年がラッパーを目指し、成功をおさめる。後のヴァニラ・アイスとは彼の事である。 嘘です。嘘つきました。 ぎゃふん。 しかし、外画(外国映画)、特にコメディ系は字幕じゃなく、吹き替えで観た方が断然面白いです。 特有の言い回しを字幕で見たっておもしろくないし、それなら、声優のアドリブで日本語的なニュアンスとユニークさを持たせた方がずっと良い。 いやぁ、映画って本当にいいもんですね~。 では、再見。
by bearsarms
| 2008-10-14 20:07
| 熊ノ映画
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