Forest of Bear Cruel |
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Masaはバターがマイブーム。
先日、就活で実家に帰った際、ひょんな事から母者の実家に行くことになりました。 小さい頃はよく連れられて行っていたんですが、ここ数年は全然足を運んだ記憶がありません。 熊の住んでいる所から隣町に位置するところにあるんですが、町なんてもんじゃありません。 部落とか集落という言葉が一番似合います。 これが母者の実家。 今は誰も住んでいません。母方の祖父母は現在違うところに住んでいます。一応管理らしいことはしているらしいですが。 なんというか、すごくシュールです。 親父と二人でシュールという言葉を連呼していました。 外観だけじゃわかりにくいので、中も見せちゃいます。 ここに来る度にいつも「トトロ」を思い出します。 やーい!お前んち、オッバケやーしきー! 壁は用いず、障子とふすまで仕切っている間取りがなんともいえん。 親父がふすまを開けた時、蛾の死骸が落ちてきて、親父が滅茶苦茶驚いていた。 ホントにもう「くぁwせdrftgyふじこlp!!!!!」ってかんじで。 母者の部屋。 なんというか、埃を被った「どんぷく(この服って本当はなんていうの?)」がシュールです。 屋根裏。 ここで養蚕をしていたっぽい。母者の話では当時はもっと屋根が高かったらしい。 僕の記憶だと、母方の家はりんごと養蚕と林業をやっていたらしい。 じいちゃん、サラリーマンもしてたんだっけ? 忘れたわ。 人の住まなくなった家というものはこんなにも静かで、なんともいえない気分ですね。積もった埃がそれを物語ってます。 後半へ続く……。
by bearsarms
| 2008-07-17 15:50
| 熊っぽい日々
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