Forest of Bear Cruel |
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人は外見で判断してはいけないとよく言われるが、その人の印象を決める要因の40%は外見であるのも事実である。
こむばんは、熊です。 去る3日から5日にかけて、部の合宿でした。今回は千葉に行ってきました。 いやぁ、大変でしたよ。 朝も早いし、荷物も重い。おまけに雨も降ってテンション低い。 しかし、この時はまだ、こんな事になるだろうと、誰が予想したことだろうか……。 合宿1日目 朝0710時に出発。 朝早いもんですから、若干テンションは低め。さらに銃3丁分の重さに輪をかけてテンション低め。天候は小雨。 電車の中では部員同士の口数は少なく、僕は仮眠する。 電車を乗り換えること3回。目的地の駅に到着。 到着後、車2台に分乗して、宿に向かう。 宿に着き、挨拶をし、送った荷物を受け取り、射撃場に向う。途中、昼食をとる。 1300時を少し過ぎたくらいに射撃場に到着。 しかし、もう一台が道を間違え迷子に。 なら、先に受付を済まして練習を開始すればいいと思いましたが、なんでもこの射場、一度安全講習会というものを受けないと射場が使えないという。 仕方なく、先に着いた一向は後続部隊を待つことに。 1400時、いまだに後続隊が来ない。 1500時、後続隊から連絡が入る。今どこにいるのか把握できていない。迎えに来て欲しいとのこと。そこで、TONOがナビ付きの車を駆り、迎えに行くことに。 私は一人SB射場で待ちぼうけ、エア射場でも3人が待ちぼうけ。 1540時、全員揃う。講習会開始。 1620時、講習会終了。1700時にには閉まる射場ではあったが、特別に1800時まで延長してもらう。 SBを撃った私だが、なんとこの射場SB交換機がない。以前、500円で貸し出しをしていたそうだが、交換機の駆動部分を撃って故障される事故が多発したため、今は貸し出していないらしい。 が、そこを特別に貸してもらった私。つうか、交換機貸し出しってなによ? 長瀞とか地元の射場を想像していた私は交換機の取り付け作業に四苦八苦。 俺一人では決して取り付けが不可能。二人がかりでやっと取り付ける。 合宿初日は30発撃って終了。 弾着は安定せず。 宿に帰って夕食後にミーティング。 前回の春合宿同様に、本来1,2,3年生で行われるミーティングに俺乱入。に加えて主将乱入。 4年生二人でブチキレ。 春合宿に俺がキレ、猛省し改善しろといったことが何一つ反映されてない。 1年生に綻びがあるのは目をつむります。入部して1ヶ月も経たないわけで、部の作法なんて何もわからず、慣れてないものがありますから。 ただ、それを指導するはずの2年生があまりにもひどい。下に教える云々以前に、自分たちが出来ていない。 1週間前の電話連絡なんて口すっぱく教えてるだろうに。なんてこの期に及んで出来てないんだよ。 結局、1日目を終えるまで俺に銃貸してくれなんて連絡一度もなかったし。 考えてみれば、それで持ってきた俺もどうかしている。わざわざこんな重いもの余計に持ってくることもなかったわけだし。 そんなわけで、合宿一日目は練習も十分に出来ず、グダグダで最悪でした。 次回に続く。
by bearsarms
| 2008-05-09 00:45
| 熊ノ射撃
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