Forest of Bear Cruel |
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キタコレ!
こむばんは、熊です。 今日、祖国より「良いもの」が届きました。 祖国山形県の蕎麦です。 それも二箱もw へ、親父……無茶しやがって…… ※挿絵と本文の関連性は全くありません。 別に無茶したわけではないんですけどねw それはともかく、ありがたや、ありがたや。 慢性麺依存症の熊には祖国の蕎麦は欠かせません。あと酒w ※慢性麺依存症 ラーメン、蕎麦、うどんなど、一般的に麺と言われる食物の摂取を必要とする症状。 二日に一度は食べないと、頭痛、発熱、息切れ、めまい、運動能力、及び新陳代謝の低下を引き起こす。 個人差はあるが、末期症状になると、手足が振るえ、お花畑の向こうで祖父が呼んでいたり、ホイットマンフィーバーになったり大猿ではなく、大熊になってしまう恐ろしい病気。 現代医学ではどうにもならん、中華麺の消費量全国一位の山形県民に多い症状である。 猫鬼書院刊「現代の難病奇病」より で、早速、祖国のんまい蕎麦が届いたことですし、夏に帰省した時に食べた、一寸亭の「つめたい肉蕎麦」を再現してみることにしました。(つめたい肉蕎麦を知らない人は熊のブログをさかのぼるなり、ググるなりしてください。) 熊の宝具「Unlimited Drink Works」に引続き、「無限の麺製」で再現を試みるw 投影開始(トレース・オン) その結果 むむむむむ…… 見た目はそっくりなんですが、やはりあの味の再現が難しいです。 つゆを冷やしすぎたせいか、トリ肉から出た脂が固まってしまいました。 そのせいか、脂がくどくなってしまい、そして、つゆにトリのうまみがないです。 かといって、冷やし方が甘いと、せっかく、冷水で締めた蕎麦もぬるくなってしまうわけで……。 一朝一夕で出来るもんではありませんなw 一方、蕎麦の方はすんごく完璧でした。 もう、幾度となく繰り返した茹でる作業。 湯からあげるタイミングはもう体が覚えていますw のどごしはよく、心地良い歯ごたえ。 もう、山形の蕎麦サイコー。 これで、もうしばらくは戦えますw では、再見。
by bearsarms
| 2007-09-30 01:30
| 熊っぽい日々
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