Forest of Bear Cruel |
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危険思想?
こむばんは、熊です。 今さっきふと思い出したんですけど、最近(主に平成生まれ)の子供って、カッターで鉛筆を削れるんでしょうか? なぜ、こんな事を思い出したかというと、部屋でボーッと涎でも垂らさんばかりに脱力していたら、ふと、祖国の弟の事を思い出しました。 冬休み中、私は実家に帰っていたわけですけど、その時も私は実家でコタツに入り、涎以上のモノも垂さんばかりに脱力していました。ふと、うちの弟が果物ナイフ片手にりんごの皮を剥いている場面に出くわしました。 様子を伺っていると、その手つきの危なっかしいことといったら・・・・。 熊「なんだ?お前、その手つきは?ジジイのフ●●クの方がまだ気合が入っている」 弟「だってした事ないし」 熊「あ?ならカッターで鉛筆削ったりとかは?」 弟「一度もない」 熊「・・・・・・ジェネレーションギャップ!!」 と、いうワケですよ。 最近の子供は刃物とかよう扱わんのかのう・・・・。ワシら子供の頃なんて野外で遊ぶ時は何かしら刃物を持っていたもんだがのう・・・。 友達の消しゴムに淫猥な文字や彫刻を施してこそっとケースにしまうなんていたずらはしないもんなのかのう。 今になっても、ワシを含め刃物大好きの大きな子供はたくさんいるのにのう。 最近のジャリは家の中でピコピコ(ゲーム)してる方がええんだろかなあ・・・・。 最近じゃ過保護な親が子供に刃物を持たせることを断固として許さない家庭も見受けられるそうです。 ケガをするのが怖いとかどうとうかで。 いいじゃないですか。 小さい頃のそういう経験こそが、いつまでも生きてくるんです。刃物は便利だけど、同時に怖いものだ。この精神こそが大事だと思います。 これは火の扱いにも通じていることです。 そういうことがわかっていない子供が多いのではないしょうか? 過保護は愛情ではありません。パパとママの愛情が足りないだけです。 幸い、うちの家はこの方面に関してのパパとママの愛情は足りていたらしく、安心しています。 しかし、愛情が足りていると思っている自分でも こんなことや こんなことになることがあります。 みなさんも注意してください。 パパとママの愛情が足りていないのは自分だね・・・・・orz
by bearsarms
| 2007-01-15 23:35
| 熊ノ主張
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