Forest of Bear Cruel |
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レーイラー!!!
こむばんは、熊です。 行ってきましたよ!エリック・クラプトン日本公演! ギターの神様ですよ。私、ジジ萌え属性のなんであえて若いころではなく最近のを・・・。 20日 1630時 都内某所にて親父と待ち合わせ。 夏休みぶりにあった親父はやっぱり自分の親父でしたw 会場は1800時で時間がまだあるので宿泊するホテルに荷物を置くためチェックイン。その後はコンサート後に飲むための店を物色しながら駅へと向う。 それでも時間が余るから一度秋葉原へ。 目的はアキバデパートの露店にて腕時計を買うため。 電気街口に到着するなり 親父「メイドはどこにいるんだ?」 俺「・・・・・・雨だからだるいんじゃね?なんなら喫茶行ってみようか?40分並んでケーキ一つ、コーヒー一杯に千円払う気があんなら」 親父「いや、いい。・・・・・やれやれだぜ。」 私は常々こう思います。 もし、今のような発展したアキバ系産業の時代にうちの親父が青年期を送っていたら、とんでもないことになっていた。と。 某課長マンガの主役の学歴+今以上のオタクスキルを持つ父親 熊の家は・・・・・状況は変わらず。何もかも滅茶苦茶だぜ。 そんなワケで本来の目的を果たすべくアキバデパートの露店を覗いてみることに。 親父「●●(私の名前)、このエラそうな時計はなんだ?」 ショーケースの中に入った箱入りの時計を指差している親父。 見てみるとそれは黒とシルバーのバンドの「MUSK」でした。 店員「よろしければお出ししましょうか」 と女性の店員が言うので親父は出して見せてもらうことに。 親父「定価98000円じゃん!」 俺「うん、でもそれも一万円」 そうなんです。今アキバデパートの露店の時計はすべて10500円なんです! 私自身、ここで定価98000円のランボルギーニのクロノグラフを一万円で購入してます。ちゃんと保証書のついた本物ですよ。 店員「こちら、MUSKの新型でありましてバンドの部分がアルミで出来ているので非常に軽いんですよ~。非常に軽いアルミニウムでして、アルミは一円玉と同じ素材なんですよ~」 この店員のお姉ちゃんの脳みそもアルミ並に軽いんだろうな、と思いました。 親父「じゃ、これを」 決めるのはやっ! いい買い物をした矢先に急に雨が降り出す。 親子ふたりでやれやれだぜ。 と一言。 100均で傘を購入していざ、武道館へ! 飯田橋から歩いていくにつれ、人が多くなってきました。チケットを求める外人やダブ屋はもちろん、なぜか焼きそばとフランクフルトの屋台が・・・・。 入場直前に撮影。 そして入場前にグッズを購入することに。 二人でパンフレットと限定Tシャツを購入。パンフレットは赤と青があるため親父が青を買い、私が赤を購入。 しかし、開いてみたら中身は一緒でした。 Tシャツ3500円、パンフレット(画面中央のギターのネック。Tシャツのプリントにあらず)3000円。しめて6500円。意外に高いと思いました。 南東の二階席より撮影。思ったより近く感じました。 席を確認した二人はコンサートに向けて燃料を補給。 売店で購入した缶ビール4本を一気飲み OK、これで闘える。 開始時間1900時。会場の照明が一気に暗くなりコンサートスタート! コンサート中の撮影は一切禁止されており、残念なことにエリックの姿は撮れず。 撮れなくはなかったのですが、マナー違反でコンサートに水を差すのはいやなのであえて撮らず。 しかし、残念なことに、曲のほとんどがわからず・・・・・orz 前日はエリックのアルバム「BEST OF」と「THE CREAM OF ERIC CLAPTON」で復習したんですけど・・・・。 しかしいいものでした。音はうるさくならない程度に迫力があり、CDでは決して聞けないギターソロやアドリブ。 コンサートも酣になり、ついに出ました。名曲「WONDERFUL TONIGHT」! 落ち着いた曲調がとても好きですね。途中に入るアドリブもニクいです! 曲が終わり、照明が一気に落とされました。ドラムがスティックを鳴らしたかと思うと、一気に照明が点き、ついにあの名曲が! LALYAキターーーーーーーー(゜∀゜)ーーーーーーーーー!!!! もう観客総立ちです!私のような若造から白髪頭のおじいちゃんまで「レーイラー!」って吼えましたよ。この幅広い年齢層が人気の秘訣かもしれませんね。エリック自身今年で61歳ですし。 そして、最後は名曲「COCAINE」を最後は皆で 「コカイン!」って叫んで終了。 アンコール曲は一曲でしたが、私にはわかりませんでした。 大好きな「I SHOT THE SHERIFF」を期待していたけど・・・・。 コンサート後、親父が一言 「俺もフェンダー買おう」 ・・・・・俺がまともに働けるようになったら買ってあげたいです。 コンサートの帰りはあらかじめ目をつけていた飲み屋で遅めの夕食。当然、飲みますわな その量、一人当たりビール、ジョッキで一杯、日本酒4合、カクテル一杯。 それでも足りないらしく、コンビニで水割りを購入してホテルに帰っても飲みながらエリック談義や地元の話に花を咲かせる男二人。 そんな日のこと。エリックに乾杯。そして親父に感謝。乾杯。な日のこと。 ZEN様、コンサートはいいものです。な日のこと。
by bearsarms
| 2006-11-21 22:42
| 熊ノ趣味
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